熊澤尚人監督、千原ジュニア主演作。もしもジュニアが芸人にならずあのまま引きこもりを続けていたらみたいな感覚で見れる映画。
ポルノスター以来の俳優としてのジュニアを観た。ジャックナイフ健在やな。
感動作かと思いきや破滅的な展開にビックリ。
ただ幼女vs毒蜘蛛は笑けた。
ヨヨのおかん殺しにいくのもなんか何か馬鹿馬鹿しいし、ここまでしてハッピーエンドは都合が良すぎるだろうと思う。もうちょっと全体的に淡ければ自分の好みなのにな。
ラストシーンは中居くんの砂の器を思い出した。ジュニアの快演は年末に笑ってはいけないで放送されてもおかしくない。
あとフィギュアなんか作れたらニートじゃねーよ。